秋季大会:若手幹事会企画オンラインセミナー「家禽研究者のための特許戦略〜アカデミアと企業の視点から〜」開催のお知らせ(9月17日)

2022.7.1

日本家禽学会2022年度秋季大会

- 若手幹事会企画オンラインセミナー開催のお知らせ -

「家禽研究者のための特許戦略〜アカデミアと企業の視点から〜」 

日   時: 2022年9月17日(土)12:00〜13:00(予定)※午前の部終了後
場   所: オンライン開催(Zoomを利用予定)
参 加 費: 無 料
参 加 対 象: 家禽学会員もしくは秋季大会参加者
参 加 方 法: 本セミナーのミーティングリンクは家禽学会員全員(メーリングリスト登録者)
       ならびに大会参加者全員にメールでお伝えします。

備   考: 事前質問を受付いたします。
       質問のある方は下記のフォームに質問内容・ご意見などを記載の上、送信をお願いいたします。

質問受付フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfuzqf-foJkuW2MI3fHgKCLph0DE3gPXf5sCzBDL9TFaOfVuA/viewform
※上記URLをクリックしてもGoogleフォームが開かない場合は、URLをコピーしてブラウザのアドレスバーに直接貼り付けるか、右記QRコードをスマホで読み込む方法をお試しください。

<演 者>

永井 秀男 氏(広島大学 学術・社会連携室 特命教授)

<趣 旨>
 社会における研究成果の活用を促進するため、必要に応じて特許を取得することが推奨されている。大学や研究所における発明の特許化は発明者の権利を守ることに加え、民間企業との共同研究のきっかけとなることもある。特許に関する知識の重要性は近年ますます増大しており、これは家禽分野の研究者にとっても例外ではない。本講演では、広島大学の知的財産部門で特許関連業務を担当されている弁理士の永井秀男氏を講師としてお招きする。家禽分野における特許の傾向や、特許出願に対する戦略についてアカデミアと企業との比較を交えながらご紹介いただくとともに、参加者から事前に受け付けた質問にご回答いただく。本講演を、特許に関する理解を深める一助とし、研究成果の活用へとつなげてもらいたい。

 <世話人>
松崎 芽衣(広島大学)
新居 隆浩(広島大学)

 <連絡先>
若手幹事会代表: 新居 隆浩(広島大学)
E-mail: tanii “at” hiroshima-u.ac.jp
(”at” を @ へ変更してください。)

 
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