2021.4.7
会員各位
産学交流促進委員長 岡田徹
国際養鶏養豚展示会(IPPS JAPAN 2022)学術ゾーン出展機関募集について
日本家禽学会会員の皆様におかれましては平素より産学交流促進委員会の活動に対し、ご支援いただきありがとうございます。
今年5月に名古屋市開催の予定でしたIPPS2021の開催がCOVID-19対応で2022年4月に延期されIPPS2022として開催される事になりました。日本家禽学会では当初の計画通りIPPS2022の学術ゾーン”に出展し、産業界に学会活動を紹介することで産業界との交流促進を図ります。
本展示会は3年毎に開催される国内最大級の展示会で、前回(2018年)は208社が出展し、養鶏養豚生産者や関連企業を中心に3日間で2万8千人の来場者がありました(主催者発表)。
日本家禽学会ではこの展示会を産業界との交流を促進する絶好の機会と捉え、会員各位の日頃の研究成果を産業界にアピールする場を設けさせていただきたいと思います。
学術ゾーンへの出展により、各研究機関の日頃の研究成果を産業界と共有し、産業界のニーズ、研究シーズの発掘により家禽産業がより発展することを期待しています。また、畜産業界に就職を希望する学生さんにも多数ご来場いただき、就職活動の参考にしていただけると良いと思いますので、出展されない場合でも、会場に足を運んでいただけると幸いです。
※国際養鶏養豚展示会(IPPS JAPAN 2022)ホームページ : http://ipps2022.com
記
開催日 : 2022年4月27(水)・28日(木)・29日(金) 3日間
開催場所 : ポートメッセなごや(愛知県名古屋市)
出展費用 : 15,000円/機関/日
※1日毎の日替わりとなります。
スペース : 1.5m(間口)x3.0m(奥行)
※ポスター1~2枚の掲示とパンフレット配架。
募集機関数: 9機関(3小間x3日間)
申込方法 : こちらのフォームから、または、学会事務局宛メール(jpsa-s@naro.affrc.go.jp)にお申込み下さい。
申込期限 : 2021年5月31日(月) ※先着順
※本件に関する問合せは、岡田(okada-t_at_aska-animal.co.jp)までお願いします。
_at_を@に変更してください。