2019.8.5
2019年8月8日更新
日 本 家 禽 学 会
会 長 古瀬 充宏
若手幹事 水島 秀成
喜久里 基
国際ミニシンポジウムの開催のご案内
テーマ:日本家禽研究における今後の展望と課題
目 的:本シンポジウムでは、産学連携を含めた研究理念の日本と海外での相違点と今後求められるシーズ研究等を講演者に紹介していただきます。本講演者は日本を知り海外を拠点、逆に海外を知り日本を拠点にしながら本学会会員とは異なる分野で活躍されています。今回、新たな見解や意見をいただき、日本における研究の立ち位置や日本独自の研究についての理解を深めること、さらには将来の家禽研究を支える若手研究者と講演者の交流を通じて人的ネットワークの形成を図ることを目的としています。
記
プログラム:
16:30-16:40:イントロダクション
水島 秀成 (北海道大学)
16:40-17:10:講演1「Current status of local livestock and poultry genetic resources conservation in China」
Hong-Jian Wei 博士 (雲南農業大学獣医学部)
17:10-17:40:講演2「実験発生生物学におけるニワトリ・ウズラモデルシステムの魅力」
佐藤 有紀 博士 (九州大学大学院医学研究院)
17:40-18:00:フリーディスカッション
開催日時:9月17日(火) 16:30-18:00 (一般講演終了後)
会 場:岩手大学農学部 ぽらんホール
参 加 費:参加自由(軽食が出ます)
申込方法:9月13日(金)までに下記のURLから登録をお願い致します。 ←締切延長しました!
https://docs.google.com/forms/d/1hzlv_O3HKts8tdOwnzRBZ5r0Jqb2MD0TwFNj6gHt9C0/
<交流会の詳細についての問い合わせ先・参加申込後の連絡>
世 話 人:水島 秀成(北海道大学、smizus(at)sci.hokudai.ac.jp)
(at)を@に変えて送信してください